投稿

7月, 2024の投稿を表示しています

令和6年度医療連携懇話会

イメージ
プラザ・アペアにおいて、令和6年度医療連携懇話会を開催しました。 2020年以降、コロナ禍で東京労災病院の医療連携懇話会は開催できませんでした。昨年やっと再開できた次第でした。 突然の雷雨の中、多数の先生方にご参加いただきました。 ありがとうございました。

3Dプリンタ導入しました!

イメージ
「3Dプリンタ」をご存知ですか? 最近、様々な分野でのモノづくりで使用されているのを見かけるようになりました!家庭用として、フィギュアの作成などで見かけることもありますね! そんな「3Dプリンタ」を当院のリハビリテーション部でも導入しました!リハビリ道具や自助具(日常生活を支援する道具)として活用できるように日々作成に取り組んでいます!! 動画のように、ものすごい勢いで作ってくれています!使えば使うほど、なんだか可愛らしく愛着が湧いてきます!  中央リハビリテーション部 丸野、平林

本多病院訪問記

イメージ
西蒲田・東矢口で昭和10年に設立された本多病院の石川久木院長、山田陸雄理事長、片谷寿恵看護部長を訪問させていただきました。地域に根ざして、内科・整形外科・リハビリ診療を中心に、地域包括ケア病棟、訪問診療も提供されています。多く患者さんが外来脇の通所リハビリなどを利用なさっていらっしゃいました。かかりつけの患者さんがくも膜下出血を発症され当院で加療させていただいたこともあるそうです。石川院長は私の前職である日本医科大学で食道内科を専門にされていらしたとのことです。この地域の近隣にお住まいで通所リハや在宅が必要な患者さんはこれからもお願いさせて頂こうと思います。今後とも密な連携をとってまいりたいと思います。  森田明夫記

ちょうメディカルクリニック訪問

イメージ
当院に程近い大森東で開院されているちょうメディカルクリニックの趙院長、井川副院長を訪問させていただきました。趙院長は当院外科のOBでもあり、年間120症例を超える症例のご紹介いただいております。白くて清潔感の漂う院内外の雰囲気です。センスが光っています。趙先生はワインもお好きとのことで、医師会のワインの会でもご一緒させて頂こうと思いますし、実はご親戚が私の同僚だった優れた先生の奥さまだったと知りました。今後も変わらぬ密な連携をお願いしてまいりました。 森田明夫記

京急グループと意見交換をしました

イメージ
当院は場所的には東京湾や空港に近くて眺めは良いのですが、以前より交通手段が限られているという難点があるのが課題でした。なんとかその解決策を模索している最中です。また地域に開かれた病院を目指して、様々な地元への貢献も検討中です。機会を得て、近隣の主力交通機関である京急電鉄、京急バスや京急ストアの関係者の皆さんに当院を訪問していただき、京急グループのこれからの地域との連携プロジェクトnewcalなどについてお話しを伺うことができました。今後協力しあって医療機関としても地域への貢献度を高めて行きたいと考えています。  AM

OT新聞 2024年度7月号

イメージ
作業療法(Occupational Therapy:OT)を知っていただくための OT新聞創刊です !

くどうちあき脳神経外科クリニック訪問記

イメージ
私の古くからの知人で東京労災病院脳神経外科のOBでもある 工藤千秋先生 を訪問させていただきました。大病院での専門化・分断化された医療ではなく患者さんに寄り添い侍る医療を求めて2001年に大森で開業され、6年後に現医療施設に移られています。先生は漢方もアロマテラピーもお詳しく、院内は癒しの場と宣言されている通り、とても穏やかで優しい雰囲気に包まれています。入り口脇にあるフレスコ画も素晴らしく、今日は一際暑かったのですが、窓際には水が流れ、かすかに癒しの音楽が流れています。もちろん匂いもアロマ系です。患者さんたちが、本当に穏やかな顔をされているのが印象的でした。  施設はMRI,CTを完備しており、4Fには毎日脳に良いプログラムを組んだ18名限定のデイケア施設、訪問看護、訪問診療、在宅医療にも積極的に取り組まれています。先生がホームページに書かれている文章を読めば、ここまでの道のりが決して平坦ではなかったことが伺えますが、先生のおっしゃる「いつも皆さんのかたわらに」をまさに実践されていると思いました。以前より当院には脳神経内科での認知症治療薬(レケンビ)のコンサルトなどで患者さんを送ってくださっていますし、また私個人宛には大学時代に脳外科手術の必要な症例など送っていただいておりました。今後もより一層の連携をお願いしてまいりました。  院長 森田明夫

名和医院 弘瀬知江子先生訪問

イメージ
大森本町・平和島の旧東海道沿いでお父様のクリニックを引き継いで開業されている弘瀬知江子先生を訪問させていただきました。元々は聖マリアンナ医科大学で糖尿病代謝内科を専攻されていましたが、お父様の急逝に伴い大転身で開業されたとのことです。小児科もされており、明るい雰囲気のクリニックでした。姉妹皆様 医師・歯科医をされ皆様ご活躍だそうです。先生からは毎年160症例以上のご紹介をいただいており、今後も引き続き密な連携をお願いして参りました。 森田明夫記

とじま内科クリニック 戸島洋一先生訪問

イメージ
当院の元呼吸器内科部長・副院長の環七の先大森北で開業されているとじま内科クリニックの戸島洋一先生を訪問させていただきました。先生にはコロナの蔓延した時期に陣頭指揮をとって当院のコロナ対応を推し進めていただきました。先生は整形外科をはじめとする当院の現状を心配されておられ、大変申し訳なく感じました。先生からは呼吸器内科を中心に多くの症例のご紹介をお受けしております。先生からは「やはり病院医から開業医になって大切だと思うのは、病院がいかに重度や入院が必要な患者を週日・週末かかわらず気安く受け入れてくれるかということだと思う」とお話しいただきました。改めて、医療連携や救急を断らない精神を病院職員一同で徹底したいと思いました。今後も密な連携をお願いして参りました。 森田明夫記

医療法人社団 緑山会 山田医院 山田至人先生訪問

イメージ
羽田で小児科から高齢者内科までの診療をされている山田医院 山田至人先生を訪問させていただきました。初代院長が山田医院を昭和30年(1955年)に開院、すでに開業70年とのことです。現院長の山田先生が平成10年(1998年)に副院長として着任、平成18年(2006年)に現職、最近三代目の娘(藤江先生)も加わり診療にあたられています。当院へは年間40例ほどの患者さんを紹介いただいています。先生も受付の看護師さんたちも地域の方々のことをよく理解され某患者さんの状況など心配され当院の北野地域医療連携係長にお伺いされておりました。地域に根ざした医療を長くされてこられた証と感じました。今後も密な連携をお約束させていただきました。 山田先生にお会いできる面会時間より早めについてしまい少し時間の余裕がありましたので、穴守稲荷を初めてお参りさせていただきました。今京急電鉄路線沿いの20社では夏詣御朱印ラリーをされています。穴森稲荷は古来羽田の地の守護神として祀られていましたが、戦後進駐軍に羽田空港から移転されたということですが、航空や船舶・漁業関連業界に大切されています。境内の絵馬には「良いパイロットになれますように」など航空業界関連のお願いがたくさん書かれていました。また大きな楠が御神木としてあり、稲荷山麓の奥之宮では御利益のある御神砂をいただけます。信仰深いところです。

尾野メディカルクリニック 尾野雅哉先生訪問

イメージ
羽田で令和元年に開業され当院とは密な連携をしていただいている尾野メディカルクリニック尾野雅哉先生を訪問させていただきました。私の大学の1年後輩に当たりますが、東大消化器外科、留学、自治医科大学での大腸専門外科医として過ごされたのち、国立がんセンター研究所で基礎研究に20年間従事されました。上部消化管内視鏡や超音波、レントゲン装置を備えた白亜の素敵なクリニックです。 「患者一人一人に納得のいく医療を提供すること」 をモットーにされています。前院長の杉山先生とは同じ教室に属されておりましたが、私とは専門は異なりますが、益々の連携強化をお約束してまいりました。 また地図からもお分かりかと思いますが、尾野先生のクリニックは穴守稲荷や羽田神社の境内にも程近く、この地の守護神に守られている土地だなと思います。近所には夏祭りの旗や提灯が多く飾られていました。 森田明夫記

ナカムラデンタルクリニック & にしむら歯科 訪問記

イメージ
医科歯科連携を深めるため、当院近隣の歯科医院2施設(中村浩之先生:ナカムラデンタルクリニック、西村礼二先生:にしむら歯科)を訪問させていただきました。どちらの先生も昼の診療の合間に訪問を受けいれていただき感謝です。手術前の歯科衛生の問題や、睡眠時無呼吸症候群のCPAPの代替え医療としてのインプラント作成、また三叉神経痛など患者さん等の相互連携についてお話しさせていただきました。今後ますます歯科や薬剤グループとの連携も深めてまいりたいと思います。 森田明夫記

牧田総合病院訪問記

イメージ
2021年より大田区JR蒲田駅近くに移転開院され積極的に地域の脳神経や整形外科救急を受け入れ 「すべての人に安心を」 をスローガンに主に外科系医療を中心に提供されている牧田総合病院、荒井好範理事長を当院加藤脳神経外科部長、医事課長と共に訪問させていただき院内見学もさせていただきました。牧田総合病院の歴史は古く昭和17年に初代牧田中先生が大森に開業されたことに始まります。その後蒲田に第二病院(現在の牧田リハビリテーション病院)その他の施設を開設し、予防医療から訪問看護まで広く地域の医療に貢献されてきました。現在の施設は2012年に荒井理事長が同院の第4代理事長に就任されてから構想を重ねて、非常に動きの良い290床の救急病院を構築されています。救急受け入れ施設・検査機器や救急の後方ベッドの体制などを非常に効率的に配置されています。また理事長も「病院らしくない病院」と言われている通り病院内のインテリアのデザインも素晴らしく、モダンに統一が取れており、ユニバーサル外来を番号制度にして、非常に患者さん本位のわかりやすい構造になっています。当院とは主に内科疾患が中心ですが、連携を取り合っており、今後も困ったことがあれば共に地域の医療に最大限に貢献できるよう協力し合あいましょうとご約束いたしました。                森田明夫記                                     

羽田腎クリニック 上野院長及び榎本事務長の訪問をお受けしました

イメージ
近隣東糀谷に開業されている羽田腎クリニックの上野寿美院長及び榎本茂樹事務長の訪問をお受けいたしました。当院腎臓内科副部長の宮野先生と共にお話しさせていただきました。上野先生及び羽田腎クリニックには、当院での腎臓内科医療が手薄になってしまった時期に何名かの患者さんをお引き受けいただき、クリニックは送迎もしっかりされていらっしゃることから当院への通院が難しい患者さんの送迎付きの透析などをお願いしてまいりました。お優しい先生で患者さんにはとても親身にされていらっしゃるようです。夜間も透析を実施されているとのことです。また入院が必要な感染症などで重症化してしまったり透析用シャントが詰まりなどをきたしてしまった患者さんの対応を当院でさせていただいております。今後も密な連携をとりつつ地域の医療を充実させるよう共に努力してゆくことをお約束させていただきました。                        森田明夫記

新しい絵画・近隣学校の生徒さん達の作品を展示しました。

イメージ
東京労災新規登録美術品一覧 東京労災病院では、近隣の学校(大田区立第一中学校、第四小学校)の生徒さんたちの作品や、新たにいくつかの絵画などを院内に配置しました。下記がそのリストです。 興味のある方はご覧ください。(病棟は入院患者のみとなります) 1F 入口より救急廊下を経て時計周りに ① サンクチュアリコーブ風景 古川隆久(東京芸術大学出身 陶芸家) ② 浅間山・秋 古川隆久 ③ 浅間山・冬 古川隆久 ④ 休日 森田明夫(現 院長) ⑤ 岩 森田賢(故人・春陽会会員) ⑥ 芒原 森田賢 ⑦ 静物 茂木桂子 ⑧ 鳥になりたい子供たち 古川隆久 2F 正面エレベーター脇からリハビリ室から時計回りに ① 軽井沢・秋 古川隆久 ② 勝浦ミレーニア 古川隆久 ③ 唐松林 古川隆久 ④ 花 大森第四小学校美術クラブの皆さん ⑤ 習字 大森第一中学校2年生の皆さん ⑥ 左辺の波動 白川隆一 ⑦ 墨絵 大森第一中学校2年生の皆さん 各病棟 デイルーム 4F 真鶴岬

羽田とうまクリニック訪問記

イメージ
大鳥居・糀谷・萩中地区で開業されている当院循環器内科のOBでもいらっしゃる當間三弘先生を訪問させていただきました。私とご一緒の時期に三井記念病院時代に循環器内科で脳外科と同様のスパルタ教育を当時の山口徹部長から診療はもちろんゴルフなども含めて受けられていらしたとのことです。三井記念病院は当時、脳外科福島、心外科古田、循環器山口先生達と、本当に特異キャラが闊歩するものすごく勉強になる大変な医療機関でした。 當間先生は1-2階の診察室をフル活用されて優しい話口で診療をされていらっしゃいました。当院へは循環器や消化器内科系の患者を含めて年間150症例の患者さんを紹介いただいております。また当院の卒後臨床研修では研修医に地域医療研修の指導も行なっていただいています。今後も引き続き密な医療連携をお約束させていただきました。

医療法人横浜未来ヘルスケアシステム 大田池上病院  橘 秀昭院長訪問記

イメージ
池上地区で144床の病院を展開しておられる大田池上病院の橘院長を訪問させていただきました。急性期及び地域包括ケア病棟、在宅、訪問診療、訪問看護を推進され、高齢者の医療に力を入れておられます。地域的に若干当院とはなれていますが、整形外科や脳神経外科の患者さんの紹介をいただいています。今後も引き続き急性期を脱した当院の患者さんの対応などもお願いし、連携を深めてまいろうとお約束させていただきました。またこのTMG医療法人には労働者健康安全機構本部の前理事長であった有賀徹先生が最高顧問となられており、今後も色々な連携をとらせて頂こうと思います。 なお地図からもおわかりのように大田池上病院からは日蓮上人が滅せられたと伝わる池上本門寺が至近にあります。とても大きな古刹と伺っていますし、巨木でも有名ですので、古木探索を兼ねて少し寄り道もいたしました。石段脇のスダジイや麓の本町稲荷神社の境内にあります楠の古木は大田区で最も古い樹で樹齢数百年と言われています。力強い樹で、また本門寺の境内はとても広く慶長年間に建立された五重塔(重文)も立派でした。

ナグモ医院 南雲晃彦先生訪問記

イメージ
京急空港線糀谷駅近くで開業されている以前蒲田医師会長をお勤めになられていた南雲先生の医院をお尋ねさせていただきました。南雲先生からは年間 200 例を超える症例のご紹介をいただいております。地元のご高齢の患者さんが多く受診されておいででした。高齢者に優しい医療を心が得ていらっしゃるとのことで、当院への紹介・逆紹介いただいた患者様のお名前も皆様覚えておいでです。当院の診療機能が足りなくなっている部分の回復もお約束して今後も密な連携をとりつつ地域の医療の充実を共に計ってゆきたいと思います。

渡邉医院 渡邉慶太院長 訪問

イメージ
当院に程近い産業道路沿いで開業されていらっしゃる渡邉慶太先生を訪問させていただきました。4時からの忙しい診療前に時間を割いていただきました。先生は当院の医療連携室の北川さんらと頻繁に連絡を取り合って100名近くの多くの患者さんをご紹介いただいています。また東邦大学で共に研修した仲間の先生方も多く当院や、また私の知り合いの脳神経外科の先生方とも関連があり、色々なお話をさせていただきました。今後も引き続き密な連携をお約束させていただきました。

東京品川病院 蒲池健一院長 訪問記

イメージ
現在東京大田区で最も勢いがある病院は東京品川病院です。絶対断らない救急をスローガンに年間9000台以上の救急車を受け入れ、各科とも年数百以上の手術件数をこなしています。病床数は同じでも当院の倍くらいの規模で全ての活動をしています。お恥ずかしい話ですが、何かそんなに違うのか?どうやって職員のモチベーションを鼓舞しているのか秘密を探るため(?)と今後更なる連携をお願いするために訪問させいただきました。なかなか小一時間の訪問では、答えは見つかりませんし、蒲池院長もなんとなくそうなっているというニュアンスのお話でした。印象として、通りかかる職員の方達がみなさん「こんにちは」と挨拶してくれます。院内も明るいデザインで統一されており、昔私が東芝病院の頃に手術支援に伺った時とはガラッと印象が異なりました。現蒲池健一院長・理事長やCEOの蒲池眞澄先生達の徹底した「何がなんでも治す」というスローガンの元に指導されているのだろうと思います。蒲池CEOは80歳を超えていますが、今でも全国の病院を動き回り、数年計画での新しい病院統合などを進めていらっしゃるとのことです。院内を案内してくれた事務の行武さんも本当に丁寧に細かいところまで教えてくださいました。湘南鎌倉や牧田総合のシステムに倣って動きやすく俊敏に稼働できる救急室の体制を作ったり、また多くの麻酔科医を擁して手術数をこなしています。手術室の数は6つですが、フル活動、カテ室も同様でした。とても刺激になる訪問でした。今後も地域医療の発展のため相互に協力できることは連携してゆきたいと思います。

大森赤十字病院訪問記

イメージ
 2024年7月8日に大森赤十字病院・橋口院長を当院吉玉副院長と訪問させていただきました。大森赤十字病院は344床を有する急性期病院でほぼ当院と同じ規模の病院です。橋口先生が昨年院長として就任し様々な改革を打ち出されています。この4月からはロボット手術を導入し、低侵襲外科手術に取り組んでおられます。また近隣では数少ない産科を有する病院で、また循環器内科・心臓外科が積極的に活動されています。また緩和ケア病棟も開始し、主にそれらの患者さんを診るための訪問診療も行なっているとのことです。ホームページではヘルスケア・エッセンスという素敵なブログ集を公開しており、色々な情報が満載です。見習わせて頂こうと思います。  当院とは年間7~80例の紹介・逆紹介を相補的に診療させていただいています。現在の大田区の医療の置かれた状況や病院の過当競争時代をいかに生き抜いてゆくか、様々な診療科ごとの課題など、情報を共有させていただきました。今後とも地域の医療を安全安心なものとするためにお互いに力を合わせて行こうと約束させていただきました。 大森―蒲田駅の北側、大田区医師会のすぐ近くにあります。1FにはLawson 7Fにはラウンジと屋上庭園を有する明るい病院です。 院長 森田明夫

ブログの開設

イメージ
東京労災病院のブログを開設しました。

なかむら泌尿器科クリニック雑色 訪問

イメージ
先日7月1日に雑色にあります本年4月に新規開院されたなかむら泌尿器科クリニック雑色を訪問させていただきました。オーケーサガンショッピングセンターの5Fの医療モールの一角にあります。以前大田病院に勤務されて当院泌尿器科とも連携のあった中村先生が開院されました。検査機器も充実しており、日帰り前立腺生検なども可能とのことです。優しそうな先生で、場所的にも駅近でアクセスも良いので、これからも泌尿器科その他の面で連携を深めて行きたいと思います。 院長 森田明夫