超音波内視鏡検査のご案内(消化器内科)
当科では2019年より超音波内視鏡(EUS)を導入しています。 先端に超音波装置を備えた内視鏡で、胃や十二指腸などから粘膜下の病変や近接する膵、胆管、胆のうなどの病変を詳細に観察します。胃GISTや膵癌を穿刺し組織を採取することも行います。 ○膵臓嚢胞性腫瘍(IPMN)の精査に有用です。IPMN由来癌の発生率は5年で2%程度、IPMNに併存する癌の 発生率も同様に2%程度とされています。 IPMNのうち ①嚢胞径が30mm以上、 ②主膵管径が5mm以上 ③嚢胞内に結節のあるもの ④嚢胞壁の肥厚 ⑤増大傾向 などはEUSによる精査の対象とされています。 また胆嚢腫瘍・ポリープの詳細診断にも有用です。 主膵管の軽度拡張例、上記の基準に満たない膵嚢胞、胆のうポリープ症例などお気軽にご紹介ください。 EUSは外来で施行できます。 紹介先・お問い合わせ: 東京労災病院医療連携室 直通電話:03-3742-7129 直通FAX:03-3742-7314 代表番号 03-3742-7301(土曜・日曜・時間外) 東京都大田区大森南4-13-21