AED体験会 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 12月 03, 2024 BIG FUN平和島で「AED体験会」と題し、トレーニング用AEDを用いた一次救命処置(BLS)を一般の方々に体験していただきました。参加者には家族連れも多く、小学生のお子さんからは「明日、学校でAEDを探してみる!」といった頼もしい言葉も聞けました。 総務課 中野次郎記 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
タカハシクリニック訪問記 - 9月 13, 2024 JR蒲田駅と京急蒲田駅のちょうど中間あたりで1990年から精神科・心療内科クリニックを運営していらっしゃる高橋龍太郎先生を当院脳外科部長・両立支援センター担当部長の加藤先生、伊東医事課長と共に訪問させていただきました。アルコール依存症のプログラムやデイケア・ナイトケア、認知行動療法、心理カウンセリング等に力を入れて診療をされています。特に現在我々の法人の重要な役割である両立支援や地域産業保険総合支援という面では、精神障害による労災請求が非常に多くなっており、R5年には全国では3500件、東京都内では750件と指数関数的な増加を見ており(R1年の倍)早急な対策が必要です。当院精神科の山田部長は東京地産保センターのメンタルヘルス対策支援アドバイザーを委嘱されておりますが、メンタルヘルス障害による職場復帰率は極めて低く、広く多くの患者を扱いまた予防するには時間と労力を要します。ぜひ高橋先生にもご協力いただけるようお願いしてまいりました。また今後も医療面で、当院の強みである脳神経疾患治療・認知症治療などの面でも連携をお願いしてまいりました。 先生は ニッポン放送のテレホン人生相談の精神科担当を15年以上担当され、また多くの書籍も出版されています。 高橋先生のクリニックの情報は こちら さらに高橋龍太郎先生は別の面もお持ちで、草間彌生さんはじめ日本の戦後の現代アートに極めて造詣が深く、 コレクション は3500点。現在 東京都現代美術館では高橋先生のコレクションの一部の展覧会が開催されています 。当院も少しずつ美術展示にも力を入れたいと思っており、今後も色々お教えいただきたいと思います。 森田記 続きを読む
大森赤十字病院訪問記 - 7月 08, 2024 2024年7月8日に大森赤十字病院・橋口院長を当院吉玉副院長と訪問させていただきました。大森赤十字病院は344床を有する急性期病院でほぼ当院と同じ規模の病院です。橋口先生が昨年院長として就任し様々な改革を打ち出されています。この4月からはロボット手術を導入し、低侵襲外科手術に取り組んでおられます。また近隣では数少ない産科を有する病院で、また循環器内科・心臓外科が積極的に活動されています。また緩和ケア病棟も開始し、主にそれらの患者さんを診るための訪問診療も行なっているとのことです。ホームページではヘルスケア・エッセンスという素敵なブログ集を公開しており、色々な情報が満載です。見習わせて頂こうと思います。 当院とは年間7~80例の紹介・逆紹介を相補的に診療させていただいています。現在の大田区の医療の置かれた状況や病院の過当競争時代をいかに生き抜いてゆくか、様々な診療科ごとの課題など、情報を共有させていただきました。今後とも地域の医療を安全安心なものとするためにお互いに力を合わせて行こうと約束させていただきました。 大森―蒲田駅の北側、大田区医師会のすぐ近くにあります。1FにはLawson 7Fにはラウンジと屋上庭園を有する明るい病院です。 院長 森田明夫 続きを読む
牧田総合病院訪問記 - 7月 22, 2024 2021年より大田区JR蒲田駅近くに移転開院され積極的に地域の脳神経や整形外科救急を受け入れ 「すべての人に安心を」 をスローガンに主に外科系医療を中心に提供されている牧田総合病院、荒井好範理事長を当院加藤脳神経外科部長、医事課長と共に訪問させていただき院内見学もさせていただきました。牧田総合病院の歴史は古く昭和17年に初代牧田中先生が大森に開業されたことに始まります。その後蒲田に第二病院(現在の牧田リハビリテーション病院)その他の施設を開設し、予防医療から訪問看護まで広く地域の医療に貢献されてきました。現在の施設は2012年に荒井理事長が同院の第4代理事長に就任されてから構想を重ねて、非常に動きの良い290床の救急病院を構築されています。救急受け入れ施設・検査機器や救急の後方ベッドの体制などを非常に効率的に配置されています。また理事長も「病院らしくない病院」と言われている通り病院内のインテリアのデザインも素晴らしく、モダンに統一が取れており、ユニバーサル外来を番号制度にして、非常に患者さん本位のわかりやすい構造になっています。当院とは主に内科疾患が中心ですが、連携を取り合っており、今後も困ったことがあれば共に地域の医療に最大限に貢献できるよう協力し合あいましょうとご約束いたしました。 森田明夫記 続きを読む
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